お庭のリフォームの続編です。 (前編は画面をスクロールするとでてきますよ。)
前回は、ブロックや植木を撤去して、移植の準備と残土の運び出しまで紹介しました。
芝生を張る スペースの地盤が非常に硬い為、ある程度悪い土を運び出し、代わりに良い土を搬入しました。
花壇を 無くしフラットになった状態にして、既存の植木、キンモクセイ・ツバキ・カキの3本を移植しました。
生垣で植えていたベニカナメモチを撤去したあとに、施主様の希望でヒラドツツジを植えました。
地面をならし、いよいよ芝張りです。ベタ張りといって芝生どうしをくっつけて、目地をとらずに張ってゆきます。
目土をかけ、高麗芝の新芽の発育をうながします。
たっぷりと水をかけ、芝張りが完了しました。
着工前 完了
施主様のご希望で、玄関脇から家の西側にかけてレンガ敷きの園路を造りました。
着工前 作業中 完了