最近、雨の日が多いですね。
9月中旬、堺市内でリガーデン(お庭のリフォーム)を行いました。
コンクリートブロックで造られた花壇が庭を囲むようにしてあり、それらを撤去。
中に植えられている植木や草花は必要なものを移植して、それ以外は撤去。
広くなったスペースに芝生を張って、レンガ敷きの園路と家庭菜園のできるスペースを設ける。といった内容です。
上の画像は施工前の庭の一部の状態です。今日は画像も交えながら工事の過程を紹介しますね。
まずは、花壇のブロックを取り払うため、掘り取り作業です。 (注)画像をクリックすると拡大表示します。
次に、コンクリートブロックを破壊してゆきます。
こうやって、画像で紹介すると、スムーズに進んで見えますが、結構大変な作業です。
そして、植木を掘り取り、かわいそうですが、スペース確保の為、撤去します。
もともと、花壇内に植わっていた、キンモクセイ・ツバキ・カキを移植するため根巻きをしています。
花壇内に残った残土を運びだしました。これも人力なので大変な作業です。
このあと、地面をフラットにならし、3本の木を移植して芝生を張っていきます。
この続きは次回ご紹介しますね。